top of page

チャイルドセーフティ

2025年1月

U:UChatでは、児童のいかなる形態の性的搾取も一切容認しておらず、児童への暴力の正常化を防ぐため、身体的な児童虐待を描写する特定のメディアは削除の対象となります。

U:UChatのチャイルドセーフティポリシーは、性的および身体的虐待や、そうしたコンテンツを共有することによる心理的危害から未成年者を保護することを目的としています。チャイルドセーフティコンテンツとは、この原則を踏まえて以下に定義される、児童の性的搾取、身体的な児童虐待のメディア、未成年者が暴行に関与しているメディアを含むあらゆるコンテンツをいいます。 

U:UChatでは利用者の皆様に、児童や未成年者の搾取への注意を呼びかけるなど、U:UChatにアクセスして、ストーリーの共有、注意の喚起、意見の表明を行うことを推奨しています。ただし、児童が性的虐待や、ある種の身体的虐待を受けているメディアを投稿することは、たとえ注意の喚起や正義の実現、怒りの表明を意図して共有されたり、ユーモアの文脈で共有されたりする場合であっても、児童の二次被害につながったり、児童に対する性的または身体的暴力の正常化を招いたりする可能性があります。こうしたコンテンツがU:UChatで共有されている場合、善意に基づいて共有されたものであっても削除の対象となることがあります。U:UChatでは、コンテンツが共有されている文脈にかかわらず、未成年者の身体的および心理的危害からの保護を最優先に取り組んでいます。 

U:UChatでは、いかなるポリシーにおいても、「児童」と「未成年者」という言葉は同義語として使用されており、いずれも「18歳未満の人物」と定義されます。 

児童の性的搾取

U:UChatでは、児童の性的搾取に該当するコンテンツやこれを助長する行為を一切禁止しています。これには、そうした行為を実際に描写したメディア、テキスト、イラスト、コンピューターによって生成されたメディア(生成AIによるメディアなど)が含まれます。その意図にかかわらず、児童の性的搾取に関するあらゆる種類のコンテンツを視聴または共有したり、そうしたコンテンツへのリンクを提供したり、エンゲージメントを行ったりすることは、そこで描写されている児童の二次被害につながり、危害を被る極めて重大なリスクに児童をさらすことになります。児童の性的搾取を助長または賛美することで児童を危険にさらしうるコンテンツも同様です。

身体的な児童虐待のメディア

U:UChatでは、児童に対する暴力の二次被害や正常化を防止するため、身体的な児童虐待を描写するメディアは、たとえ注意の喚起や憤りの表明を目的に共有された場合であっても、ほとんどの場合において削除の対象となります。

U:UChatは最善策の検討にあたり、次の事項を考慮します。

  • 児童が裸体であるか、または部分的もしくは完全に着衣の状態かどうか。

  • 児童が被る危害の深刻度。

  • 当該メディアが共有された文脈が攻撃的か攻撃的でないか、または報道価値があるかどうか。

未成年者が暴行に関与しているメディア

 

U:UChatでは、当該人物の立場(被害者か加害者か)にかかわらず、暴行に関与している未成年者の安全を保護しながら、こうした問題に関する注意喚起の必要性とのバランスを取ることを目指しています。U:UChatは最善策の検討にあたり、次の事項を考慮する場合があります。

  • 当該コンテンツが共有されている文脈が攻撃的かどうか。

  • 未成年者またはその正式な代理人からU:UChatに報告が行われたかどうか。

  • 当該コンテンツが過度に刺激が強いかどうか。

報告方法

このポリシーに抵触するコンテンツについては、 uuchatsupport@haik.jp にアクセスすればどなたでも報告できます。違反の可能性があるコンテンツの報告にU:UChatアカウントは必要ありません。 

児童が危害または死に至る喫緊のリスクにさらされていると思われる場合、お近くの執行機関/捜査機関に通報してください。児童の性的搾取に関するポリシーへの違反の可能性のある事例の報告後、さらにCyberTipline ポータルを通じて、または1-800-843-5678宛に電話で全米行方不明・被搾取児童センター(「NCMEC」)に通知することもできます。 

注記: 児童の性的搾取に関するU:UChatのポリシーに違反しているコンテンツへのエンゲージメントは違法行為とみなされる場合があります。そうしたコンテンツは速やかに報告し、当該コンテンツのいいね、スクリーンショットの撮影、当該コンテンツへのエンゲージメントは絶対に行わないでください。利用者からの報告において、違反の可能性のあるコンテンツについて、U:UChatが証拠の提示を求めることはありません。

異議申し立て

U:UChatの決定が誤っていると思われる場合、uuchatsupport@haik.jp宛に異議申し立てを行うことができます。

©2025 HAIK K.K. ALL RIGHTS RESERVED.

©2025 株式会社HAIK

bottom of page